サービス

RPAサービス 島情くん。

いつもの単純な仕事を自動化して
新しいこと始めませんか

RPAとは

RPA(Robotic Process Automation)とは、パソコンで行われる事務処理作業を、 パソコンの中で動作する仮想のロボット(ソフトウェアロボット)により自動化する概念です。

人間が行う業務の処理手順を操作画面上から登録しておくだけで、ソフトウェアはおろか、 ブラウザやクラウドなどさまざまなアプリケーションを横断して処理します。

日本は2030年までに1,000万人近い労働力人口の減少が見込まれている中、RPAの 技術はその課題を解決する手段として最も注目されています。

今話題のRPAを弊社オリジナルRPAサービス「島情くん。」としてご提案いたします。

定型化され、ルールが決まった
ルーチンワークを得意としています

自動化できる業務

  • 作業手順が
    定型化されている
  • 作業中の判断ルールが
    定義できる
  • 大量の繰り返し作業

ホワイトカラーにおけるルーチンワークに割く時間はじつに5割程度と言われています。 これまで普通とされてきた仕事の仕方、例えば人による情報の転記作業や紙の文化、情報収集や数字の集計、 システムやソフトウェアの入力作業などをRPAに任せていくことで、よりコアワーク中心の働き方にシフトできます。

導入効果

  • 品質向上

    品質向上

    「島情くん。」が処理を代行することで、人為的な作業による操作ミスが減少。業務品質の向上に貢献します。

  • 業務スピードの向上

    業務スピードの向上

    人の5~10倍の処理スピードにより、数日掛かっていた処理が短時間で完了、また24時間/365日の稼働が可能です。

  • コストの削減

    コストの削減

    「島情くん。」の強みを活かし、担当者の業務を代替えすることで、人件費を大幅に削減し、高いコストパフォーマンスを実現します。

様々な業務を自動化できます

SCENE.1

大量データの入力(転記)

大量データの入力(転記)

EXCELで入力された大量のデータを基幹システムに転記、また技術的にシステム間のデータ連携が難しい場合でも、RPAを活用してデータの転記が可能です。

導入例
  • 売掛・入金業務
  • 買掛・支払業務
  • 受発注処理(Web、EDI、FAX)
SCENE.2

経営向けレポートの作成(加工)

経営向けレポートの作成(加工)

経営層に対して詳細な業績や損益・予測情報を提供するために、SFA/CRM、ERPやプロジェクト管理等の各システムから必要な情報を収集し、経営向けレポートとして作成・加工の流れを自動化します。

SCENE.3

OCRを利用した紙媒体のデータ化~基幹システムへの自動登録

OCRを利用した紙媒体のデータ化~基幹システムへの自動登録
OCR(※)とRPAを連携させることにより、請求書や注文書など紙媒体をテキストデータ化し、基幹システムに取り込む処理を自動化します。 AIが搭載されたOCRを活用することで、読取精度は飛躍的に向上します。
※OCRとは、活字のイメージデータを文字認識して、テキストデータに変換する技術のこと
※別途OCRシステムの導入が必要です。
導入例
  • FAXで受信した注文書を販売管理システムに取込
  • 郵送されてきた請求書を会計システムに取込

システムやソフトは問いません
「島情くん。」はあなたに代わってパソコンを操作します

島情くん。は Webブラウザ、PDF、EXCEL、スクラッチ開発システム、WORD、CSV、ACCESS、TXT(テキスト)などありとあらゆるインターフェース、画面をコントロールします。対象システムは問いません。

シナリオ(ロボット)作成画面は日本語に対応。
わかりやすい操作方法により、プログラミングの知識がなくてもシナリオの作成が可能です。

※各アプリケーションの動作につきましては、トライアル期間での動作検証を推奨しております。

ご利用プラン

  • RPAクライアントプラン

    RPAクライアント

    パソコン1台から導入できるお手軽なプラン。 RPAを試験導入したい、というお客様に最適です。

  • RPAレンタルプラン

    RPAレンタル

    お客様環境に、ロボットプラットフォーム(サーバー)をご準備するプランです。
    複数台のロボットを作成し、同時実行/スケジュール 実行が可能。中~大規模の運用に向いています。

  • RPAクラウドプラン

    RPAクラウド

    RPAレンタルのプラットフォームを弊社提携のデータセンターに構築し、クラウドでRPAサービスをご提供します。

運用開始までの流れ

RPAレンタルの場合

運用開始までの流れ
※POC(概念実証、Ploof Of Concept)
新しいアイデアやコンセプトが実現可能であるかどうかを、検証すること

本格導入を決定される前に、トライアル期間を設けていただくことを推奨しております。 トライアル期間内で候補となる業務のロボットを作成し、効果を検証した上で導入検討していただきます。

効果検証における業務分析からロボット作成、導入後のサポートまで弊社が一気通貫で サポートさせていただきます。